18年5月27日(土)記・今、我が家に4匹の仔犬が生まれていますが、そろそろ血統書の申請をする時期に来ていますが、仔犬の命名が一番の悩みです。年間数百匹の名前を考えなくてはいけません。一犬舎で同じ名前は付けることが出来ません。再々、日本犬保存会から「過去にこの名前は使われています」と叱られます。ある有名な先輩から、こんな笑い話のような話を聞いたことがあります。仔犬の命名をしようとした時、お茶に茶柱が立っていたので「茶柱号」と命名したところ、この仔犬が将来良くなり、大変困り恥ずかしい思いをしたそうです。仔犬のためにも良い名前をつけなくてはいけません。いつも血統書が遅くなり叱られますが、歳をとり(とらなくても)頭の回転も悪くなり悩みの種です。 |
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